ゲーミング人生

多趣味男がいろいろ書きます

1人暮らしの食事事情

どうも、reoです。今日は1人暮らしの食事事情について書きます。

 

1人暮らしをしているとご飯を3食食べるというのは用意するのも面倒だし、金銭的にも大変じゃないでしょうか。

できれば食費は抑えたいけど美味しいものはたくさん食べたいという金銭と欲求とのジレンマに多くの若者が頭を抱え、脳がイカれた末、タピオカドリンクを毎日のように飲むという奇行へと走っています。かく言う僕もタピオカは好んで飲んでいるので人のこと言えませんが。

 

僕は1人暮らしをする中で、カントリーマアム1枚で1日を過ごしたり、人間実は何も食べずに生きられるんじゃないかという妄想に駆られ絶食をして普通に空腹で寝込んだり、逆に『人生は食事や!』と美味しいものを求めて使えるお金を全て食事に注ぎ込んだりコスパと食欲の均衡点を求めて、あらゆる実験を行ってきました。

 

今日は1年間の実験の成果を紹介し、どのように食事をすれば食欲を満たしつつお金を浮かせられるのか考えたいと思います。

 

 

 

 

 

 

1日1食

まずは1日1食生活から紹介します。

1日1食生活のメリットは食費を一箇所に集中させられるので、好きな時間に好きなものを食べられると言う点です。3食に500円ずつ使うなら1500円で1食良いものを食べようという考え方ですね。

 

1食じゃ絶対お腹すくでしょと思うかもしれませんが、人間の胃は規則正しく食事を摂ることで正常に働くので、そもそも胃の働きが低下して空腹感はほとんど感じられません(当体調べ)。あと胃は小さくなるので少食になります。健康面やばい。

 

お金はないけど美味しいもの、良いものを食べたいという量より質タイプで、健康は二の次という方は試してみても良いかもしれません。

 

 

 

 

 

 

1日2食

次は1日2食です。個人的には一番安定していて、むしろ昔から1日2食だよって人も少なくないと思います。

1日2食と言っても朝昼、昼夜、朝夜の3パターン存在するのでそれぞれで過ごした感想を書きます。

 

まずは一番オーソドックスな昼夜ですが、これはみんな1度は経験があると思うので語るまでもありませんね。朝食を摂らない分午前中お腹が空いたり集中力が低下しますが、そこまで苦じゃありません。

ただ、貧乏1人暮らしの観点で見ると、昼ごはん夜ごはんは朝ごはんに比べてお金がかかることが多いので、一番食費がかかる選択です。

 

 

次に朝夜です。

これは一見バランスよく感じるのですが、おすすめしません。普通にお昼お腹空きます。人間がもっとも活動するのは昼から夕方にかけてなので、その分のエネルギーが供給されないのが原因と思われます。

これをしようとしてお昼我慢できず結果3食に落ち着くか、日中タピオカドリンクの魔の誘惑に負けてしまうのがオチですので、朝夜は本当にやめたほうがいいです。

 

 

最後に朝昼ですが、これが一番個人的には合っていて、僕は最近はずっと朝昼です。まず人間の活動時間にしっかり食べているのでエネルギッシュに過ごせます。

朝は多くは食べられないので、納豆ご飯やバナナ1房だけでも満足でき、お金もあまりかからないのがいいですね。

 

夜食べなくてお腹空かない?と心配になるかもしれませんが、睡眠という、ほとんどの感覚を起きるまで踏み倒すことが出来る神機能が実は人間には搭載されているので、問題ありません。問題ないのです。

 

記事の途中ですが、1人暮らしに最適な食事の結論は朝昼2食、これだと思います。

よってこの先を読んで人生に特はありませんので悪しからず。

 

 

 

 

 

 

間食のみ(お菓子生活)

そもそも食事と言えるのか?言えません。

最初の数日はお菓子を好きなだけ食べられるのでテンションも高まるしいいのですが、この生活を続けていると圧倒的栄養不足により身体が細胞レベルで維持できない感覚に襲われます。ついでに肌荒れます。

 

子供の頃思い描く夢の一つに、お菓子の国というものがありますが、お菓子の国になんて住んだら2週間で人生終了します。何事も嗜む程度がいいのですね。

 

 

 

 

 

 

絶食

シンプルに死にます。YOU DEAD

 

 

まとめ

以上になります。

ここまで偏食を紹介しておいてあれですが、普通に3食食べるのがどれだけ理想的かをひしひしと感じますね。可能ならば。

それでも1人暮らしの身としては食欲を優先するわけにはいかない時があるのです。

 

もう一つ欲望のままに喰らうという実験を行って紹介しようとしたのですが、ただ『金銭的に終わる』だけだったので省きます。

 

 朝昼2食生活、1人暮らしの方は是非、それでは今日はこの辺で。