ゲーミング人生

多趣味男がいろいろ書きます

喫茶店の素朴なナポリタンを作る

どうもreoです。

ナポリタンを作ります。

 

まず玉ねぎ、ピーマン、ベーコンをカット

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オリーブオイルを垂らしたフライパンにニンニクを入れ、香りが出たら回収します

 

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先ほどカットした具材を炒めると同時にパスタ麺を時間通り茹で始めます

 

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玉ねぎの色が変わるくらいまで炒めたらケチャップとウスターソースを投入

チキンライスを作る時もそうですが、ご飯や麺を入れる前に具材にケチャップを混ぜ合わせておくとべちゃっとしなくて美味しくなります。

 

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麺が茹で終わったらしっかり湯を切ってフライパンへ

 

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弱火で麺全体にソースが絡むまで混ぜ合わせたら完成です。

 

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黒胡椒とチーズをかけていただきましょう。

 

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茶店で出てくるようなノスタルジックなナポリタンが簡単に美味しく作れました。

素朴でどこか昔懐かしい味が堪りません。ぜひお試しを。

それでは今日はこの辺で。

「ヴァイオレット・エヴァーガーデン」を見てくれ

どうもreoです。

京都アニメーション制作のアニメ、「ヴァイオレット・エヴァーガーデン」をNetflixで全話視聴しました。9月、1月に劇場版が公開するということで駆け足気味に一気見。

友人に一年前から勧められていて、今の今までスルーしていましたが早く見ておけば良かったと思うくらい素晴らしいアニメでした。

 

 

あらすじは、戦争で兵器として生きてきた感情の分からない女の子、ヴァイオレットエヴァーガーデンが、戦争で行方を消した親代わりでもあった少佐の最後の言葉、「愛してる」の意味を知るために手紙の代筆屋を始め、様々な人達の大切な人に向けた気持ちに触れて心を知っていく物語です。手紙の依頼人はそれぞれ心に問題を抱えていて、ヴァイオレットと共に手紙を書く過程で自分の素直な気持ちと向き合い、前を向くことが出来るようになります。

 

基本的に1話で1つの手紙を担当するオムニバス形式でテンポが良く、1話20分に感動する人間模様が詰め込まれているので、僕はほぼ毎回滝のように泣きました。サクッと摂取できる強力な感動サプリ感覚で見られます。

話の展開がなんとなくわかるようなベタな話も多いですが、京アニ印の美麗な絵と繊細な心理描写によって物語が爽やかな風のようにスッと心に入り込んできます。変に気をてらわず正統法で感動させてくれるのがかなり好きでした。 視聴後に良い物見たなと優しい気持ちになれました。

 

名前以外の全てを失い人形と呼ばれた女の子が人間としての生き方を知る物語、ぜひ見てください。

劇場版楽しみにしていますが、泣きすぎて顔面が崩壊するので外を出歩くことが許される顔で劇場から帰ることが出来るのかが心配です。

それでは今日はこの辺で。

 

 

天気の子はセカイ系か?

どうもreoです。

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サブタイトル好き

 

先日『天気の子』を見てきました。

東京が舞台ということで、異常なまでの絵の書き込みで見慣れた景色や映画館までの道のりがそのままスクリーンの中に出てきて楽しめました。中々面白かったのですが、ツイッター等で感想を見ていると、「天気の子はセカイ系だった」「ゼロ年代セカイ系アニメを現代で作るなんて」という声が多く見られます。

 

僕はこれらの感想を読んで本当にそうか?と違和感を覚えたのでセカイ系とは何かを確認しつつ考察していきたいと思います。

当然のようにネタバレするので未視聴の方は注意してください

 

 

 

 

まず「セカイ系」とは何か。これと言った定義を持たずかなり曖昧ではありますが、映像作品において

・主人公とその周囲において物語が展開する

・主人公と周囲の狭い関係が世界の命運を握る

・主人公と世界の中間層として社会や国家が登場しない

・主人公の心理描写や精神世界が重要視される

等がセカイ系の特徴としてあげられます。

 

1995年新世紀エヴァンゲリオンの登場以降10年ほど流行っていた物語の構造で、悩みや人間関係をそのまま世界の危機に直結できるため絵的に映えるという特徴を持っています。

終盤の展開として「エヴァ破」のように世界かヒロインかの2択を迫られる展開が多く見られます。

 

 

では『天気の子』はどうだったでしょうか。

確かに陽菜が天気の人柱に選ばれてしまい、東京から終わらない雨を止ませることを取るか、陽菜を取るか、主人公である帆高の選択に世界の命運が託されているというシチュエーションは「エヴァ破」パターンのセカイ系の文脈そのものであり、この2人においてはセカイ系主人公とヒロインという役割が与えられています。

 

ですが本編において色濃く描写されるのはこの2人だけではありません。劇中で主に2人の前に立ちふさがるのは超常現象や神や天使などではなく、大人や警察といった社会であり現実です。これはセカイ系の物語には本来出てくることのない存在です。

僕はこれらの存在はセカイ系文脈の否定を意味しているように感じました。

 

警察たちは世界を動かす力を知っている帆高を当然のように狂人扱いします。また、須賀は帆高が陽菜を選んだことで東京の三分の一が水没したという真実を話したところでそもそも信じず、「自惚れるな」と一蹴します。

この「自惚れるな」セカイ系の物語そのものへ向けられた言葉であり、勝手に少年少女に世界の命運を握られて蚊帳の外へと追いやられていた社会の抵抗です。正にセカイ系文脈の否定。世界を変えた事を大人からそんなわけないだろと言われてしまってはセカイ系セカイ系なり得ないのです。

 

しかし否定だけが『天気の子』の本質ではありません。

帆高と陽菜が世界の形を変えた出来事は、観客である我々が目にしたように確かにありました。また、作中で流れる楽曲は全て帆高と陽菜に寄り添った言葉で歌い上げられます。

「諦めた者と賢い者だけが勝者の時代にどこで息を吸う」

「勇気や希望や絆とかの魔法 使い道もなく大人は目を背ける」

といった現実的な大人や時代に対して

 

「それでもあの日の君が今もまだ 僕の正義のど真ん中にいる」

「君がくれた勇気だから君のために使いたいんだ」

思春期特有の青臭い全能感を存分に表現し、彼らのあり方を肯定しています。

 

「愛にできることは”まだ”あるかい?」

愛が奇跡を起こすようなセカイ系少年少女は確かに時代遅れで、最近は見ることは減ってきました。

 

「愛にできることはまだあるよ」

それでも『天気の子』は愛が世界を動かした数多のセカイ系少年少女のあり方を、物語を肯定するのです。

 

帆高と陽菜の活劇は確かに存在しその結果として東京の三分の一を沈めましたが、そこに何の責任もありません。大人によってそんなわけないだろと否定されたから。

セカイ系少年少女はセカイ系文脈から抜け出すことで生きていくことを肯定され、「大丈夫だ」と言い合うことが出来たのです。

 

僕は以上のように『天気の子』セカイ系文脈の否定であり、セカイ系で生まれた愛すべき数多の物語の肯定であると捉えました。

少年少女の狭い関係性からなる物語を現実という客観視によって否定しつつ、セカイ系物語の数々は確かにあったんだと存在を認めることで曖昧になって消えていく最中にあったセカイ系のあり方に終止符を打ったのです。

 

それでは今日はこの辺で。

 

ドラゴンクエスト ユアストーリー 感想

どうもreoです。

昨日公開された映画、ドラゴンクエスト ユアストーリー」を見てきて、あまりにも思うところがあったので全力でネタバレしながら感想書いていきます。

 

 

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映画の内容全部書く勢いなのでまだ見てなくて見ようと思っている方はブラウザバック推奨です。

あと、僕はこの映画に対してネガティブな感想をけちょんけちょんに述べるので、この映画が好きな方もブラウザバック推奨です。

 

それでも読む方はありがとうございます。

 

どうぞ

 

 

 

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テスト期間、背徳感に苛まれながら綴る言葉

テスト期間。

それは学生に与えられた最大の試練。自制心との戦いだ。眠気や娯楽といった様々な誘惑が、燃え盛るべき学習意欲をここぞとばかりに根こそぎ枯らしていく。娯楽とは暇つぶしのためにあると真面目な方々は言うが、暇じゃない時に背徳感を心の片隅に宿しながら享受する娯楽ほど楽しいものはない。こんなことやってる場合ではないと焦れば焦るほどやめられない。自制心は眠りについた。

背徳感は最高のスパイスなのだ。

 

このように背徳感はあらゆる娯楽を一皮向けさせ、不毛な作業を捗らせる。

しかし、思えば最近は何事もクリーンにしようとする社会的風潮があるように感じる。「ゲームって素晴らしい。」「アニメは日本の文化だ。」「eスポーツは立派な競技だ。」確かに同意はするが、そこまで大々的に認められると気に食わない。

実際、これは自明であるがゲームを何百時間とする時間があるなら勉強でもした方がよっぽど立派だ。それでも敢えてゲームを選択し時間を費やすのが堪らなく楽しい。やるべき事を放置しているという事実が、心が求めるままに娯楽を貪っている実感を伴わせる。

正当化するだけが理解ではない。正しくないと念を押すのも理解なのだ。僕はゲームは一日一時間と教えられる世界で十二時間くらいゲームがしたい。これ以上食べたら太ると心配しながらついもう一口頬張りたい。我慢や自制心の裏に真の快感が隠れている。純粋な欲望に素直になった時、社会的存在である人間という理性の皮が剥がれ、ヒトという一生物として生きている実感に満たされる。双方のバランスが取れて初めて充実した人生だと言えるのではないだろうか。

 

以上、テストを明日に控えながら全く関係のないいたずらな文章を書き綴る快感に支配されてしまった哀れな男の独り言であった。この空しさが儚くも愛おしい。

ここまで読んでしまったあなたも背徳感の虜。夏休みまであと少し頑張りましょう。

鎌倉は美味しい 【鎌倉グルメ】

どうも、reoです。

先日鎌倉に行ってきました。

鎌倉といえば京都に次いで有名なお寺や大仏がたくさんある歴史ある街なのですが、そんな物はそっちのけ。鬼神の如く食べ歩きに精を出してきたので紹介していきます。

 

鎌倉駅に着いたのは14時ごろ、空腹で暴れ出しそうなのを堪え最初の目的地へと足を進めます。雨予報だったのですが1日曇りだったのは幸運でした。

 

駅から約3分、全く舗装されていない駐車場の様な道に入っていくと突然、お洒落なテラスのあるイタリアンレストラン、『ラッテリアベベカマクラ』が現れます。

 

 

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ワン

 

大通りから逸れた道無き道の先にあるのでわかりにくいですが、隠れ家感が好きです。せっかく涼しい天気なのでテラスで食べることにしました。

照明やタバスコの容器が一々可愛い。

 

 

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木造のテラス席

 

 

シラスと岩のりのパスタプロシュート(生ハム)のピザを注文。

鎌倉はシラスが名産で、イタリアンでもシラスのメニューを扱っているお店が多いです。今回の鎌倉訪問はシラスが目的と言っても過言ではありません。

 

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シラスと岩のりのパスタ 

 

 

パスタは岩のりの塩気が強く濃い味付けの中にシラスの柔らかい甘味があってすごく美味しかったです。啜る手が止まらずあっという間に食べ終えてしまいました。

 

 

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プロシュートのピザ

シラスのピザと迷ったのですが生ハムとチーズが食べたかったのでこちらに。

このお店はチーズ工房が併設しており、その日の朝に絞れたての生乳から作ったチーズが使われています。チーズの伸びがすごい。水菜も瑞々しくて最高でした。

 

 

イタリアンを食べた後は甘いものを食べたくなります。お店を出て大通りに戻るとすぐ如何にもインスタ映えしそうなお洒落ソフトクリーム店『DAIMYO SOFTCREAM』が見えて来たのでそこに入店。

生クリームを混ぜ込んだソフトクリームで、かなり甘めでした。

僕はブラックチーズとのミックスを注文。黒いソフトクリーム、黒いコーンという見た目も面白く、相当ミルキーで美味しかったです。

 

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ソフトクリーム

 

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映え


 

甘いものでさっぱりしたところですが、まだ食べ歩きは始まってもいません

ここから小町通りを食べ歩きをしながら鶴岡八幡宮へと目指していきます。

 

食べ歩きで食べたものは写真を撮り忘れたので文字で説明します。

 

まずは元祖鎌倉コロッケと呼ばれる『鳥子屋』の牛肉コロッケと梅しそコロッケ

1つ200円と手ごろで、ほんのりとした温かさと甘みに包まれます。

平日の昼間に行ったにも関わらず牛肉コロッケは最後の一つでした。かなり人気な様です。

今日食べたものの他にも紅芋コロッケ黒ごまコロッケチョココロッケなるものまであり、なんでもありかよと思いましたね。人気No. 1は当然に牛肉コロッケでした。

 

 

続いてヒルナンデスで紹介されていたので前々から目をつけていた『はんなりいなり』のシラス稲荷です。僕はシラスもいなり寿司も好きなので夢の合体マッスルドッキング。シラス稲荷のためだけでもまた鎌倉に行こうと思うくらい美味しかったです。

 

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美味しすぎて髪が立ってる

 

 

そして鎌倉名物といえばもう一つ、ソーセージです。

『腸詰屋』というオブラートに包む気の全くない名前のお店では、自家製ソーセージを食べることができます。ソーセージは極太、テラスには独語新聞が飾られていたりとドイツさながらの気分を楽しめます。

 

 

小町通りを抜けると源氏ゆかりの鶴岡八幡宮が見えて来ます。

さすが鎌倉の中心。敷地がひたすらに大きく、周囲を囲う大自然に圧倒されます。

せっかく来たので本堂でお参りして、お守りを買いました。

 

 

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ハスの葉がいっぱい

 

 

敷地内をぐるりと回った後は夕ご飯です。そう、マジで食べてばっか。

食べ歩きは食べながらカロリーを消費しているので問題ないのです。

夕ご飯に選んだのは『もみじ茶屋』

シラスのお櫃ときつねうどんを注文しました。胃に限界はない。シラス食べすぎ。

 

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シラスのお櫃 今日3度目のシラス

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きつねうどん 油揚げが大きくて素敵

 

どちらもダシが利いていて美味しかったです。

 

 

 

ひたすらに食べた鎌倉小旅行でした。観光地も多いのですが、美味しいものが至る所に転がっているので歩くだけで幸せでしたね。また行きたいと思います。

それでは今日はこの辺で 

あーりんソロコン感想 【AYAKA NATION 2019 in Yokohama Arena 現地レポート】

どうも、reoです。

6月23日日曜日に行われたももクロのピンク担当、あーりんのソロコンサート『AYAKA NATION 2019 in Yokohama Arena』に参加したので感想!あ、今多分このブログで初めてビックリマーク使いました。

 

ももクロは6年ほど前から好きで、毎年何かしらのライブに行っているのですが、推しのあーりんが毎年ソロコンサートをしている横浜アリーナが自宅から徒歩圏内という衝撃の事実にこの前気が付いたので急遽チケットを申し込み、運よく当たったので参戦しました。

 

 

 

全曲感想書いてます。目次はこちら

 

 

衣装等はこちら、音楽ナタリーで見れます

 

natalie.mu

 

 

開演まで

ライブに行くのは去年東京ドームで行われたももクロのライブ以来1年ぶり、久しぶりにピンクのTシャツを着て準備万端。

 

当日の天気は曇り、ドラキュラ並みに日光に弱い僕でも活動しやすい天候だったので歩いていくのに丁度よかったです。

 

横浜アリーナが近づいてくるとぼちぼちピンクの格好をした集団が姿を現わし始めます。いつ見てもちょっとヤバめな光景です。

そんなピンク軍団の一部となりながら会場入り。

 

 

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入場の様子

 

 

席はステージ正面のスタンドかなり後方でした。今までの経験上、ステージと近い席が多かったので後方席ってどうなんだろうと思っていましたが、ステージだけでなくピンク一色の狂乱した会場全体が見渡せるのは圧巻、中々楽しめましたね。

 

公演開始までアメフラっシ、クラウンポップ、DANJYOの3組のアイドルグループがミニライブをしてくれます。

 

そして開演。

 

 

 

 

セットリスト

セトリはこんな感じ。ソロライブはカバー曲も多く歌うのですが、ももクロに関係なく好きな曲を奇跡的に歌ってくれたので嬉しかったです。その話は追い追い。

 

1.Bunny Gone Bad

2.レディ・メイ [ももいろクローバーZ]

3.Ladies Night [浜崎あゆみ]

4.My Hamburger Boy(浮気なハンバーガーボーイ)

5.おとなの掟 [Doughnuts Hole]

6.Moon Revenge [ももいろクローバーZ]

7.月のワルツ [諫山実生]

8.Memories,Stories

9.キューティーハニー

10.My Cherry Pie

11.ROCK THE BOAT [ももいろクローバーZ]

12.READY STEADY GO [L'Arc-en-Ciel]

13.HONEY [L'Arc-en-Ciel]

14.キミとセカイ [ももいろクローバー]

15.チェリーブラッサム [松田聖子]

16.君が好きだと叫びたい

MC

17.天国のでたらめ [ももいろクローバーZ]

18.Grenade feat. 佐々木彩夏 [TeddyLoid]

19.月虹 [ももいろクローバーZ]

アンコール

20.あーりんは反抗期!

21.チントンシャン! [ももいろクローバーZ]

22.スウィート・エイティーン・ブギ

23.Early SUMMER!!!

24.あーりんはあーりん♡

25.だってあーりんなんだもーん☆

 

 

 

 

1.Bunny Gone Bad

今年6月11日、あーりんの誕生日にリリースされたこの曲からスタート。今回のライブテーマは「森」、森にいる動物ということでウサギの衣装で登場。そして何とローズブラウンに染めた髪を初披露。登場と同時にサプライズでしたね。

 

本当の私を見たいのなら
乗り遅れずについて来て

 

歌い出しからこの宣言。これから始まるライブへの期待が高鳴ります。

サビに向かって畳み掛ける様な曲調で否応無しに盛り上がる会場。1曲目に相応しい曲でした。

 

 

 

2.レディ・メイ [ももいろクローバーZ]

これも今年5月にリリースされたアルバム収録の新曲です。4人曲を1人で歌唱。アルバムの中からあーりんソロで聴きたい曲を選ぶとしたら圧倒的にこの曲だったので嬉しい選曲でした。

 

かなり低い音域の曲なのですが、力強く艶麗な低音で歌唱してくれました。バニーの格好でカッコイイ大人さを醸し出すギャップは情報過多、2曲目から贅沢でしたね。

 

 

 

3.Ladies Night [浜崎あゆみ]

有名な浜崎あゆみの楽曲。ここで一度じっくりと聴かせる曲を挟んできます。

あーりん憧れのアーティストの楽曲を自分のものにして堂々と歌う姿に圧倒されましたね。

 

 

ここまで3曲全く違う方向性の曲を歌っているのは表面からは実態の見えない森の不思議さを表現しているのだと思います。ステージ上に変化はありませんが、この短時間で世界観を作って深くまで引き込むクオリティはすごい。

 

 

 

4.My Hamburger Boy(浮気なハンバーガーボーイ)

打って変わってノリノリの楽曲。竹上さんの奏でるサックスでムードが一気に明るくなります

大人な男性になってほしいと思いながらも、恋人の幼さが可愛らしく愛おしく感じる。そんな曲のコンセプト、陽気でヤンチャな音楽を奏でる竹上さんとあーりんの掛け合いが相まって楽しい1曲でした。

 

 

 

5.おとなの掟 [Doughnuts Hole]

そろそろMCかと思いきや続きます。

この曲だけ唯一聴いたことがなかったのですが、調べてみると案外最近の曲でびっくり。椎名林檎作曲で、ドラマ「カルテット」の主題歌だったらしいです。

 

大人も正解不正解を選べないというテーマの曲らしく、今回23歳になったあーりんの大人な面を盛り込んだ選曲が多い気がしました。

 

 

 

6.Moon Revenge [ももいろクローバーZ]

この曲も普段メンバー4人で歌っているのですが、あーりんが1人で歌うと妖艶さが増していましたね。歌詞が情熱的にエロかっこいい

 

愛は夢のままでは続かない
むさぼれば美しいしかばねそれでも
望むのなら追いかけてきて
あの口づけは赤いTatoo

 

ちなみにこの曲の元曲は、小さい頃妹と何度も見たセーラームーンRの劇場版で流れるのですが、セーラームーンあんまり知らない僕でも楽しめる神映画です。

 

 

 

7.月のワルツ [諫山実生]

月のワルツ!?NHKみんなの歌で放送されるや否や、恐怖さえ感じる幻想的な世界観でみんなのトラウマと呼ばれた月のワルツ!?

予想外すぎる選曲に最初は聴き間違いかと思いましたが知る人ぞ知る名曲、月のワルツです。ウサギの衣装は伏線だったのか。

 

今気づいたんですけど、Moon Revenge→のワルツと月繋がりになってるんですね。

見たい人はここから

 

 

 

 

原作の幻想的で否応無しに引き込んでくる世界観とは異なり、あーりんバージョンは優しく誘ってくる様な印象を受けました。どっちも好きです。

 

この曲は歌うのがかなり難しいのですが、難なく歌っていて流石でしたね。

 

 

 

8.Memories,Stories

これは一曲目に披露した曲のカップリングですね。歌詞が良すぎる。

 

未来の森 迷うウサギ
白く白くあろうとして
自分だけの物語を描こう

 

切なさ溢れる歌詞とそれを心に届ける表現力のおかげで、登場からずっと着ていたバニー衣装がこの1曲で寂しがり屋のウサギに表情を変えたのは脱帽でした。

 

ここでウサギは終了。着替えタイム

 

 

 

 

9.キューティーハニー

先ほどの可愛らしいウサギの姿から一変、次に出てくるあーりんはドミノマスクをつけた黒とピンクのセクシーな女豹です。

豹は森にいねぇというツッコミは野暮だそうです。ジャングルも森も一緒との事。

出て来たとき深田恭子の実写版ドロンジョを連想しました。

この衣装は網タイツ等、ももクロのライブではやりそうにない衣装で新鮮でしたね。

 

この曲は数年前から歌っていることもあり完全に自分のものにしています。

曲の最中あーりんのアピールタイムがあるのですが、そこで目元のドミノマスクをあげ、猫耳カチューシャに変えます。これはナイスデザイン。1動作で印象が変わります。

 

ハニーフラッシュを喰らったところで次の曲

 

 

 

 

10.My Cherry Pie

セクシー楽曲で攻めてくるのかと思った矢先にこの曲。

男装リーゼントのあーりんが登場するMVの印象が強すぎてこの衣装でこの曲!?と困惑しました。セトリが全く読めないのが楽しい。

 

4曲目のハンバーガーボーイといいこのチェリーパイといい、あーりんソロ曲の恋の相手を欧米被れの食べ物で呼ぶシリーズは可愛らしく面白くて好きです。次はチェリーボーイですかね。

 

 

 

 

11.ROCK THE BOAT [ももいろクローバーZ]

納得の選曲。この曲はブリトニースピアーズの未発表曲をももクロ側が買ったという経緯があるのですが、ブリトニー版が小悪魔チックに歌うのに対して、ももクロ版では大胆な女性像を想起させる曲作りが成されています。

 

あーりん版は原点の小悪魔感とホームももクロの大胆な女性像の両方を感じることができました。あーりんというキャラクター自体が絶対的アイドルとグイグイ姉御キャラの2面性を持っているので、この曲を表現するにあたって相性が良いのは明白でした。

 

豹はこれでおしまい。

次は何の動物だろうと呑気に考えていると、あーりんは銀猫衣装でギターを持って登場。そして...

 

 

 

12.READY STEADY GO [L'Arc-en-Ciel]

!?!?

ギターの1音目から驚きすぎて文字では表現出来ない奇声を発しました。ラルク楽曲のあーりんバージョンが聴けるなんて。

父の影響で好きなL'Arc-en-Ciel。カラオケで必ず歌うREADY STEADY GOあーりんがギターをかき鳴らしながら歌っています

テンションが上がりすぎて頭に血がのぼり吐血するかと思いました。

 

 

同じこと言ってます。このコンサートの個人的最大ブチ上がりポイントはここでしたね。最高の4分間でした。

 

興奮冷めやらぬままあーりんは次の曲を弾き始めます

 

 

 

13.HONEY [L'Arc-en-Ciel]

!?!?!?

読めるかこんなセトリ。まさかの2曲連続ラルク、あまりの衝撃に呆然としてしまいました。最高。

疾走感と突き抜ける高音が心地よすぎました。

 

 

 

14.キミとセカイ [ももいろクローバー]

次はももクロのロックナンバーをソロで演奏。この曲は9年前、まだZがグループ名に付く前にリリースされた曲で、当時のあーりん含むメンバーのほとんどは中学生でした。中学生が背伸びをして彼にロックを歌うというコンセプト。9年の月日が流れ大人になったあーりんはこのコンセプトを追い抜き、背伸びではない等身大のロックを見せてくれました

 

昔からある曲を塗り替えていく、成長の過程を楽しめるのは長年応援しているファンの特権ですね。

 

 

ここで銀猫衣装&ギターは終了。猫も森にいないだとか、二連続猫科だとかいうツッコミは野暮です。

 

 

 

15.チェリーブラッサム [松田聖子]

清楚で上品な花柄ドレスに身を纏っての登場。トロッコで会場を一周しながら歌います。

昭和の素朴さが似合うあーりん。表現の幅はどこまで広いのか。

懐メロ好きな僕にとって昭和の名曲は聴き応えがあります。

 

ロッコで近くにきてくれたときは我を忘れて手を降りましたね。

 

 

ロッコが半周したところで次の曲へ。

 

 

 

16.君が好きだと叫びたい

こちらも昭和世代の名曲。スラムダンクのオープニングテーマですね。(リリースは平成4年)

 

この曲は事前にあーりんカバーを公開していて歌うことがほぼ確定していたので何度か聴き込んでいましたが、会場で聴くのはやはり格別ですね。

ヒャダイン氏の編曲で現代風のポップな感じに仕上がっています。原曲を聴き慣れていたのであーりん版の動画ではキーに違和感があったのですが、会場で聴くとそんなことはどうでも良いです

 

 

 

 

MC

16曲目を終えたところでようやくMCです。

MCを後半に持ってくる事で公演時間をあっという間に感じさせるあーりんマジックだそう。確かにもうライブは後半のはずですが、怒涛の連続歌唱で体感的には30分くらいでした。

 

「私達今会えるアイドル、週末ヒロインももいろクローバーゼーット!」の挨拶をどんなソロ活動でもしっかりやるのは、あーりんがももクロを大事な居場所だと感じているのかが汲み取れて好きです。

あくまでももクロあってのあーりんだと、一番メンバーの中でアイドルらしいと言われる事の多いあーりん自身が感じているのはグループ愛を感じます。

 

物販の品紹介や茶番を挟んで次の曲へ

 

 

 

 

 

17.天国のでたらめ [ももいろクローバーZ

去年ももクロが主演を務めた舞台、『ドゥ・ユ・ワナ・ダンス?』の劇中歌、2曲目と同様最新アルバム収録です。

 

舞台のタイトル通りダンスが印象的な楽曲ですが、あーりんはあえてダンスせず手話をしながら歌唱。耳の不自由な人にも音楽を届けたいとあーりんは数年前から手話パフォーマーとしての挑戦を行っています。あーりんの優しさ、アーティスト精神が伝わって来ますね。

ももクロで踊っている時も指先まで意識した繊細なダンスをするあーりん。そんなあーりんの手から放たれる言葉は表現力に溢れていました。

 

 

 

 

18.Grenade feat. 佐々木彩夏 [TeddyLoid]

音楽プロデューサーTeddyLoidとコラボしたソロ楽曲。原曲はアレンジやボーカロイドの様な声の加工がカッコいいのですが、生歌では柔らかい違った印象を受けました。

 

もしあの日君に会わなければ

君にもしも会えなかったら

こんな こんな 青空も

知らずにいたよ きっと

 

歌詞が好きです。

 

 

 

 

19.月虹 [ももいろクローバーZ]

ラストはセーラームーンcrystalのED曲、月虹です。実際にアニメのエンディングとして使われていた事もあり、終わりが近づいている寂しさを少し感じました。

 

この曲は月明かりの夜に優しく寝かしつけてくれる様なロマンチックな雰囲気なのですが、あーりんの甘美な歌声とマッチしていてすごくよかったですね。

 

 

 

アンコール

ここで公演は一旦終了です。

即座にアンコールが響き渡ります。あーりんのソロコンサートではアンコール!と叫ぶのではなく、あーりんの名字、佐々木!と叫ぶお約束が楽しいです。

 

ここで幕間の映像が流れ始めます。イラストレーターのニイルセン氏による映像コント、地味に好きなので新作が見れたのは嬉しかったです。

映像の中でリーダー百田夏菜子が登場、他メンバー3人とファンによる悪ノリの末あーりんに歌ってほしいももクロ曲1位に輝いた、明らかに1人で歌える様に作られていない難曲、『チントンシャン!』を歌っていないことを指摘され不貞腐れるあーりん。

どうなってんだ佐々木!とリーダーが佐々木コールを煽りアンコール再開

 

 

 

 

20.あーりんは反抗期!

飛び交う佐々木コールの中、佐々木って言うなー!!と叫びながら登場。衣装はライブTシャツにロングパンツでシンプルなものに。頭にはメンバーカラー4色のピンが。

あーりんは反抗期の佐々木コールはやっぱり気持ちがいいですね。安定の盛り上がりでした。

 

 

 

21.チントンシャン! [ももいろクローバーZ]

 ここで前述の通り、今回のコンサートの目玉とも言えるチントンシャン!

激しいダンスに1人で歌えば息継ぎをする間も無いアップテンポ、更に紛らわしく覚えにくい歌詞と明らかな難曲ですが、あーりんは息切れしながらも持ち前のプロ根性で歌い切りました。

素直に感動しました。完全にこの選曲は悪ノリの産物、1人で歌うことはほぼ不可能なのですが、やってやらぁと歌い踊り切った姿にあーりんの漢気を感じました。

最新アルバムの楽曲、『The Diamond Four』のあーりんが歌うパートで、『無茶振られても武者震い だって無類の笑顔が見たくない?』という歌詞があるのですが、その歌詞の通り、ファンの笑顔のために無茶振りを真正面から実現させるあーりんの姿は僕の心に刻まれましたね。どこまでもついて行きたくなる泥臭いカリスマ性は魅力ですね。

 

 

 

 

22.スウィート・エイティーン・ブギ

シュークリームより唐揚げが好きだという気持ちを年頃の恋愛の悩みっぽく歌い上げるシュールな楽曲。

あーりんが真剣に歌うので曲のギミックがわかっていても面白かったです。

 

 

 

 

23.Early SUMMER!!!

ザ・アイドルの夏ソング。正統派アイドルあーりんの面を前面に見せてくれます。

 

来る夏を先取りした爽やかなナンバーで気持ちよく盛り上がりました。

 

 

 

 

24.あーりんはあーりん♡

あーりんが7歳から作り上げてきたあーりんというキャラ集大成の1曲。てんこ盛りの自己紹介ソングはこのコンサート1日で見せてくれたあーりんのたくさんの面を振り返るという意味でも、アンコールの後半も後半に持って来てくれて楽しかったですね。

 

また、過保護すぎるお母さんを悪役に見立てたセリフパート、本来はあーりんがお母さん分も一人で二役やるのですが、今回は本当にお母さんがそのパートに声を入れており、あーりんに内緒でお母さんの声が会場に響き渡ります。

 

今まで気持ちよく歌っていたあーりんの顔が恐怖に染まり、ありえないくらい口をあんぐり開けて驚いていたのは笑いました。

たった1つのアイデアで楽しさを生み出す演出は参考にしたいですね。

 

 

 

25.だってあーりんなんだもーん☆

ラストはこの曲。2015年の太宰府で行われた男祭りではこの曲のコールが隣駅にまで聴こえていたという伝説を持つほどの異常すぎる盛り上がりを起こす『だってあーりんなんだもーん☆』です。

あーりんコールを気持ちよく叫んでラストに相応しい盛り上がりでした。

 

曲の途中、あーりんの顔がプリントされた2万枚もの紙が放出され会場に降り注いだのですが、あまりの自己主張の激しさに笑ってしまいましたね。

 

 

 

総括

あーりんの持てる表現を出し惜しみせずに全部見せてくれたコンサートでした。

登場前の映像内であーりんが「飽きないように歌やダンスだけじゃなくなんでも手を出していきたい」と言っていたのですが、本当にいろんなアプローチで楽しませてくれました。芸能界に15年以上身を置いていることもあり、引き出しの多さにはただただ圧倒されましたね。来年のソロコンサートの開催も発表されたので、ぜひ参加したいです。

 

あーりんは最高。

それでは今日はこの辺で。